リハビリテーションセンター
3Dプリンターで自助具作成 患者さんの日常生活をサポート OT科
2024.1.27

リハビリテーション技術部では疾患別リハビリ教育入院を行っており、患者さんひとりひとりの症状に合わせて最適なリハビリを提供しています。
その中でもOT(作業療法)科では、3Dプリンターを導入し、フォボラボ品川で3Dプリンターコース初級、中級を受講したOT科のスタッフを中心にチームを立ち上げ、専門的に必要な患者さんに合わせて3Dプリンターを使用して自助具を作成し、提供まで行っています。


【3Dプリンター】


【自助具一例】
・手指の拘縮予防の為の自助具(左)
・太柄スプーン(真ん中)
・端先がズレないようにするための自助具(右)