患者さんが目を瞑って、静かに耳を傾けておられました。
曲はパッヘルベルの『カノン』。
私たちスタッフもふと足を止め、聴き入ってしまいました。
心と身体に響いてきて、ほっとひと息、その音色に癒やされました。