5月3日、今年も博多どんたく港まつりのパレードに参加しました
2019.5.13
当院は2008年の当初から「がん・バッテン・元気隊」の一員として、雨天でパレードが中止になった2年間を除いて、毎年欠かさず緩和ケア病棟職員を中心に15~16名が参加しています。
今年のどんたくは、晴天の青空の下、初夏のような日射しと気温でしたが、当院の名前入りのバルーンと一緒に、沿道の大勢の観客にガン予防の啓発のアピールを元気よく行いました。
「がん・バッテン・元気隊」は、福岡県内のがん患者会と支援団体のネットワークです。
「元気隊」は2008年のどんたくパレードで <がん患者どんたく隊> として発足以来、緩やかな、しかし、しっかりとした絆を紡いできました。お互いの活動を尊敬し合い、報告し合い、必要な時は協力し合う。そんな、県単位でのがん患者会同士の深い交流は、全国でも珍しいと言われています。(代表 波多江伸子氏 「がん・バッテン・元気隊」ホームページより)