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看護部
看護の理念
「患者の権利」を尊重し、安全で安心できる、差別のない看護を提供します。
介護の理念
・患者ひとりひとりの生活習慣に配慮した、思いやりのある介護を目指します。
・患者の行動に立ち止まって「なぜ、どうしたのか」考えるケアをします。
・地域であたたかい介護ができるような働きかけをします。
・患者の行動に立ち止まって「なぜ、どうしたのか」考えるケアをします。
・地域であたたかい介護ができるような働きかけをします。
看護・介護目標
1.安全な看護・介護を提供します。
2.質の高い看護・介護を提供します。
3.地域住民の健康を支援します。
4.看護・介護職員の健康を支援します。
2.質の高い看護・介護を提供します。
3.地域住民の健康を支援します。
4.看護・介護職員の健康を支援します。

看護体制
階 | 病棟名 | 病床数 | 入院料 | 看護配置 |
---|---|---|---|---|
7階 | 緩和ケア病棟 | 21床 | 緩和ケア病棟入院料1 | 7対1 |
6階 | 医療療養型病棟 | 44床 | 療養病棟入院基本料1 | 20対1 |
5階 | 障害者施設等一般病棟 | 48床 | 障害者施設等入院基本料 | 10対1 |
4階 | 医療療養型病棟 | 38床 | 療養病棟入院基本料1 | 20対1 |
3階 | 地域包括ケア病棟 | 48床 | 地域包括ケア病棟入院料1 | 13対1 |
看護提供体制
チームナーシング+受け持ち制
2交代制の3人夜勤(緩和ケア病棟以外は介護福祉士含む)
2交代制の3人夜勤(緩和ケア病棟以外は介護福祉士含む)
看護提供体制
日勤 8:40~17:10 (休憩60分)
夜勤 16:50~9:00 (休憩150分 ※仮眠時間含む)
早出 7:00~15:30 (休憩60分)
遅出 12:10~20:40 (休憩60分)
夜勤 16:50~9:00 (休憩150分 ※仮眠時間含む)
早出 7:00~15:30 (休憩60分)
遅出 12:10~20:40 (休憩60分)

教育方針
福岡医療団看護部の教育目標に沿って、職員の成長を支援しています。
看護部教育はこちら
◇卒後1~3年目、プリセプター、臨床指導者は法人看護部で集合研修を行っています。
厚生労働省新人看護職員研修ガイドラインに沿って新人教育を行っています。
◇看護師のキャリア開発として、2007年よりクリニカルラダーシステムを導入しています。
◇「福岡医療団認定看護師・専門看護師養成規定」に沿って、資格取得を支援しています。
現在、福岡医療団では6分野(感染管理・救急看護・皮膚排泄・緩和ケア・がん性疼痛看護・認知症看護)9名の認定看護師、1名の認定看護管理者が活躍しています。
看護部教育はこちら
◇卒後1~3年目、プリセプター、臨床指導者は法人看護部で集合研修を行っています。
厚生労働省新人看護職員研修ガイドラインに沿って新人教育を行っています。
◇看護師のキャリア開発として、2007年よりクリニカルラダーシステムを導入しています。
◇「福岡医療団認定看護師・専門看護師養成規定」に沿って、資格取得を支援しています。
現在、福岡医療団では6分野(感染管理・救急看護・皮膚排泄・緩和ケア・がん性疼痛看護・認知症看護)9名の認定看護師、1名の認定看護管理者が活躍しています。
新卒看護師教育計画
【教育目標】
1.たたらリハビリテーション病院の理念を理解し、職員としての心構えができる
2.知識・技術の確認を行い、実践の準備ができる
3.新人看護職員同士の交流が出来る
1.たたらリハビリテーション病院の理念を理解し、職員としての心構えができる
2.知識・技術の確認を行い、実践の準備ができる
3.新人看護職員同士の交流が出来る

時期 | 研修項目 | 研修目標 |
第1回 | 病院・看護部 オリエンテーション |
1. 当院の一員として、病院・看護部の理念と活動方針を知る 2. 目指す看護師像を考える 3. 研修を通じて交流を深める |
研修内容 | ||
・オリエンテーション ・病院理念・方針 ・たたらリハ病院の看護師としての心構え ・目指す看護師像 |
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講師 | ||
副総看護師長 |
時期 | 研修項目 | 研修目標 |
第2回 | 注射・輸液 | 1. 静脈注射ガイドラインを理解できる 2. 静脈内注射・筋肉内注射・皮下注射・抗菌薬投与の手順を理解し、実践出来る 3. 採血の手順を理解し、実践出来る 正しい廃棄物の方法を知り、実践出来る |
研修内容 | ||
・静脈注射ガイドラインについて ・静脈注射演習 |
||
講師 | ||
看護主任 |
時期 | 研修項目 | 研修目標 |
第3回 | 歯科・口腔ケア | 正しい口腔ケアの方法を学ぶ |
研修内容 | ||
・歯科の役割 ・口腔ケアの基礎知識 ・口腔ケアの実践と注意事項 |
||
講師 | ||
歯科衛生士 | ||
吸引 | 研修目標 | |
解剖を理解し、吸引の目的・手技を学ぶ | ||
研修内容 | ||
・吸引の目的・手順 ・吸引演習 |
||
講師 | ||
看護主任 | ||
経管栄養 | 研修目標 | |
1.経管栄養法の概要・基礎について学ぶ 2.経管栄養法の実技演習を通して正しい技術を学ぶ |
||
研修内容 | ||
・経管栄養法について ・経管栄養の演習 |
||
講師 | ||
看護主任 |